【JCF2025】【レモネードスタンド助成成果発表】再発小児がん・AYA世代がんの最適治療法の確立

2025.9.29

「再発小児がん・AYA世代がんの最適治療法の確立」
代表者:京都大学大学院医学研究科 発達小児科学 教授 滝田 順子

【プロジェクトの目的】
小児期から若年成人(AYA)世代に発生するがんのうち、再発例はがん種によらず依然として予後不良であり、ほとんどの例において最適治療は確立されていない。そこで、小児がん・AYA世代がんの中でも頻度が高い急性白血病と神経芽腫の再発例を対象にマルチオミクス解析と免疫不全マウスを用いた生物学的解析を展開し、分子病態に立脚した最適治療法の確立を目指す。

助成成果報告の詳細はこちら
https://www.lemonadestand.jp/wp/wp-content/uploads/2025/05/6th_lemon_report_Dr.takita.pdf

「小児がん・AYA世代のためのレモネードスタンド助成」の詳細はこちら
https://www.lemonadestand.jp/donate#1

【ジャパンキャンサーフォーラム】
https://www.japancancerforum.jp

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