利用規約
キャンサーチャンネルのご利用に際しては、この利用規約が適用されます。利用者の皆様は、必ず、この利用規約をお読みください。
【第1条 定義】
- キャンサーチャンネル=特定非営利活動法人キャンサーネットジャパン(以下「本会」という)が提供する癌情報ホームページサービス事業の名称
- 本サービス=本規約に基づき本会が提供する癌情報ホームページサービス事業の名称
- コンテンツ=本サービスより入手可能な情報の総称
- 利用者=キャンサーチャンネルを利用するすべての利用者
【第2条 利用規約】
- この利用規約(以下「本利用規約」という)は、本会が提供する本サービスを利用者が利用することにより本利用規約を承諾したものとし、本サービスを利用する際の一切に適用するものといたします。
- 本会の提供する個別のサービスについて別途定める規約(以下「個別規約」という)も、本利用規約の一部を構成するものとします。
- この本利用規約の定めと個別規約の定めが異なる場合は、当該個別規約の定めが優先して適用されるものとします。
【第3条 利用環境の整備】
- 利用者は、本サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、本サービスが利用可能な状態に置くものとします。また、自己の費用と責任で、利用者が任意に選択し、電気通信サービス又は電気通信回線を経由してインターネットに接続するものとします。
- 利用者は、関係官庁等が提供する情報を参考にして、自己の利用環境に応じ、コンピュータ・ウィルスの感染、不正アクセス及び情報漏洩の防止等セキュリティを保持するものとします。
【第4条 自己責任の原則】
- 利用者は、利用者による本サービスの利用と本サービスを利用してなされた一切の行為とその結果について一切の責任を負います。
- 利用者は、利用者による本サービスの利用と本サービスを利用してなされた一切の行為に起因して、本会又は第三者に対して損害を与えた場合(利用者が本利用規約上の義務を履行しないことにより本会又は第三者が損害を被った場合を含みます。)、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
【第5条 一時的な中断】
- 本会は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、一時的に本サービスの全部又は一部の提供を中断することがあります。
(1) 本サービス用設備等の定期的な保守点検又は点検を緊急に行う場合
(2) 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合
(3) 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
(4) 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供ができなくなった場合
(5) その他、運用上又は技術上、本会が本サービスの一時的な中断が必要と判断した場合 - 本会は、前項各号のいずれか、又はその他の事由により本サービスの全部又は一部の提供に遅延又は中断が発生しても、これに起因する利用者又は第三者が被った損害に関し、この本利用規約で特に定める場合を除き、一切の責任を負いません。
【第6条 サービスの変更】
- 本会が必要と判断した場合には、事前に通知することなくいつでも本サービスの内容を変更、停止または中止することができるものとします。
- 本会が本サービスの内容を変更、停止または中止した場合にも、利用者に対しては一切責任を負わないものとします。
【第7条 譲渡禁止等】
- 利用者は、本サービスの提供を受ける権利を第三者に譲渡したり、売買、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為ができないものとします。
【第8条 プライバシーについての考え方】
- 本サービスが取得した利用者に関する情報は、本会の個人情報保護方針および個人情報の取り扱いに関する規程に基づき、適切に取り扱うものとします。
- 利用者は、本サービス利用により、個人情報保護方針で定める事項に加えて、本サービスご利用にあたって、コメント投稿者などを利用者同士が認識できるように、ニックネームやアイコン写真を本サービス利用者に表示することを承諾したものといたします。
【第9条 本会の財産権】
- 本サービスに含まれるコンテンツ、情報に関する財産権は本会に帰属します。
- 本サービスまたは広告中に掲載・提供されているコンテンツは、著作権法、商標法、意匠法などにより保護されております。
- 本サービス及び本サービスに関連して使用されているすべてのソフトウェアは、知的財産権に関する法令などにより保護されている財産権及び営業秘密を含んでおります。
【第10条 連絡または通知について】
- 利用者の方が、本利用規約で定める場合を除き、本会に対して連絡したい場合、該当する窓口宛にメールにて連絡を行うものとします。本会は電話・来訪による連絡はお受けしかねます。なお、本サービスや運営に関するご連絡は こちら までお寄せください。
【第11条 利用制限】
- 本会は、利用者が以下のいずれかに該当する場合は、当該利用者の承諾を得ることなく、当該利用者の本サービスの利用を制限することがあります。
- 本会が前項の措置をとったことで、当該利用者が本サービスを使用できず、これにより損害が発生したとしても、本会は一切責任を負いません。
(1) ワーム型ウィルスの感染、大量送信メールの経路等、当該登録者が関与することにより第三者に被害が及ぶおそれがあると判断した場合
(2) 電話、FAX、電子メール等による連絡がとれない場合
(3) 利用者宛てに発送した郵便物が本会に返送された場合
(4) 上記各号の他、本会が緊急性が高いと認めた場合
【第12条 禁止事項】
利用者は本サービスを利用して以下の行為を行わないものといたします。
- 本会、他の利用者もしくは第三者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
- 他の利用者もしくは第三者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
- 特定個人の氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど第三者が見て個人を特定できる情報の提供
- 他の利用者もしくは第三者を差別もしくは誹謗中傷し、又は他者の名誉もしくは信用を毀損する行為
- アクセス可能な本サービス又は他者の情報を改ざん、消去する行為
- 本会又は他者になりすます行為(詐称するためにメールヘッダ等の部分に細工を行う行為を含みます。)
- 有害なコンピュータプログラム等を送信し、又は他者が受信可能な状態におく行為
- 選挙の事前運動、選挙運動(これらに類似する行為を含みます。)及び公職選挙法に抵触する行為
- 他者に対し、無断で、広告・宣伝・勧誘等の電子メール又は嫌悪感を抱く電子メール(そのおそれのある電子メールを含みます。嫌がらせメール)を送信 する行為。他者のメール受信を妨害する行為。連鎖的なメール転送を依頼する行為及び当該依頼に応じて転送する行為
- 他者の設備又は本サービス用設備(本会が本サービスを提供するために用意する通信設備、電子計算機、その他の機器及びソフトウェアを言い、以下同様とします。)に無権限でアクセスし、又はポートスキャン、DOS攻撃もしくは大量のメール送信等により、その利用もしくは運営に支障を与える行為(与えるおそれのある行為を含みます)
- サーバ等のアクセス制御機能を解除又は回避するための情報、機器、ソフトウェア等を流通させる行為
- 利用者は、本会が事前に書面をもって承認した場合を除き、本サービスを使用して営業活動、営利を目的とした利用及びその準備を目的とした利用(以下「営業活動」といいます。)をしないものとします
- 法令に基づき監督官庁等への届出、許認可の取得等の手続きが義務づけられている場合に、当該手続きを履行せずに本サービスを利用する行為。その他当該法令に違反する、又は違反するおそれのある行為
- 本サービスの運営を妨害する行為。他の会員又は第三者が主導する情報の交換又は共有を妨害する行為。信用の毀損又は財産権の侵害等のように本会、利用者又は他者に不利益を与える行為
- 長時間の架電、同様の問い合わせの繰り返しを過度に行い、または義務や理由のないことを強要し、本会の業務に著しく支障を来たした場合
- 上記各号の他、法令、又は本利用規約に違反する行為。公序良俗に違反する行為(暴力を助長し、誘発するおそれのある情報又は残虐な映像を送信又は表示する行為。心中の仲間を募る行為等を含みます。)
- 上記各号のいずれかに該当する行為(当該行為を他者が行っている場合を含みます。)が見られるデータ等へ当該行為を助長する目的でリンクを張る行為
- その他本会が利用者として不適当と判断した場合
【第13条 利用規約違反等への対処】
- 本会は利用者の行為が本利用規約に反すると判断した場合に、本会の判断により、当該利用者に何ら通知することなくして、本会が本サービスを通じて送信(発信)されたコンテンツの削除および変更ならびにサービスの一時停止、本サービスにアクセスを拒否する ことができるものとします。
- 本会が利用者の行為が本利用規約違反であるかどうかの通知は、当該利用者から通知されたメールアドレス宛てに送付することとします。
- 当該利用者の事情により、前項に定める本会からのメールが当該利用者に到達できなかった場合、本会からのメールは到達したものとみなします。
- 本条の定めに従ってなされた本会の対処に関する質問、苦情は一切受け付けておりません。
【第14条 免責】
- 本会は、本サービスの利用により発生した利用者の損害については、一切の賠償責任を負いません。
- 利用者が、本サービスを利用することにより、第三者に対し損害を与えた場合、利用者は自己の費用と責任においてこれを賠償するものとします。
- 本会は本サービスに発生した不具合、エラー、障害などにより本サービスが利用できないことによって引き起こされた損害について一切の賠償責任を負いません。
- 本サービス及びコンテンツは、本会がその時点で提供可能なものとします。本会は提供する情報、登録者が登録する文章及びソフトウェア等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等いかなる保証も致しません。
- キャンサーチャンネルが何らかの外的要因(システムの故障なと)により、データをが破損した場合は、本会はその責任を負いません。
【第15条 本利用規約の変更】
- 本会は利用者の了承を得ることなく、本利用規約を随時変更・改訂することができることとします。
- 本利用規約の変更については、本サービス上に表示した時点で、利用者が了承したものとみなします。
【第16条 裁判管轄】
- 利用者と本会との間で訴訟が生じた場合、本会が指定する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
【第17条 準拠法】
- 本規約は、日本国法に準拠し、解釈されるものとします。
【附則】
- 2010年9月 制定・施行
最終更新日:2011/12/23