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血液がん知っとかナイト「多発性骨髄腫とSDM(協働意思決定)」
2025.9.2
【第18回】血液がん知っとかナイト
「多発性骨髄腫とSDM(協働意思決定)」
多発性骨髄腫の治療成績は新たな治療の登場により飛躍的に向上しています。一方で治療選択肢が増えたことで、有効性、副作用を含む身体的な負担、通院の頻度、そして経済的な負担など、患者さんと医療者が情報共有して治療選択をすることの重要性が高まっています。今回の講演を通して、患者さんと医療者の関わり方について情報交換ができたらと考えています。
開催日 2025年8月19日(火)
塚田 信弘 先生
日本赤十字社医療センター 血液内科 部長
新潟大学、長岡赤十字病院、東京大学医科学研究所、順天堂大学を経て現在の日本赤十字社医療センターに勤務しています。もともとは造血幹細胞移植が専門ですが、現在は多発性骨髄腫やALアミロイドーシスの先進的な治療にも関わっています。診療で大事にしていることは協調、敬意、想像力、好きな言葉は情熱、勇気です。
詳しくは→https://www.bloodcancerforum.jp/night/20250819
主催/認定NPO法人キャンサーネットジャパン
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