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血液がん知っとかナイト「原発性マクログロブリン血症」
2025.7.2
【第16回】血液がん知っとかナイト
「原発性マクログロブリン血症」
原発性マクログロブリン血症の診断と治療
原発性マクログロブリン血症(WM)は比較的まれな悪性リンパ腫です。近年になり,WMの原因が解明され,分子標的薬も使用できるようになりました。本講演では,WMの臨床像,診断,および治療について解説致します。
開催日 2025年6月26日(木)
関口 直宏 先生
国立病院機構災害医療センター 血液内科部長,治験管理室長
湘南・鎌倉育ち。1997年東京慈恵会医科大学卒業。国立国際医療研究センターで研修後,東京慈恵会医科大学附属病院,国立がん研究センター中央病院等を経て2010年より現職。東京慈恵会医科大学腫瘍・血液内科客員教授。原発性マクログロブリン血症(WM)の黎明期より本疾患に興味を抱き,International Workshop on WMなどを通じて,世界のexpertと交流を深めつつ,WMの病態解明,治療の進歩に貢献している。
詳しくは→https://www.bloodcancerforum.jp/night/20250626
主催/認定NPO法人キャンサーネットジャパン
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