【血液がんフォーラム2021】多発性骨髄腫 初発時の治療

2021.12.10

講演:多発性骨髄腫 初発時の治療~多発性骨髄腫の連続的な治療戦略~

演者:鈴木 一史(東京慈恵会医科大学附属柏病院)
司会:松浦 典子(はまっこ(多発性骨髄腫患者・家族の交流会))

【概要】
多発性骨髄腫は治癒が期待できない「血液のがん」ですが、多くの新薬により、外来通院での治療が可能になりました。効果的な初期治療は、早期に骨痛、貧血、腎障害などの症状緩和につながるだけでなく、長期生存にも最も寄与する重要な治療です。講演では初期治療を中心に長期的な治療戦略について説明します。

開催日:2021年11月20日(土)~21日(日)
場所:オンライン開催

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