血液がん知っとかナイト「人生会議(縁起でもない話し合い)が必要なわけ」

2025.4.8

【第10回】血液がん知っとかナイト 
「人生会議(縁起でもない話し合い)が必要なわけ」
血液がんに限らず「がん」と診断された患者さんは、それまでの人生とは全く異なる「がん体験者としての人生」を歩むことになります。この人生の生き方そのものをがんサバイバーシップと呼びますが、多くの苦難があることは容易に想像できます。がん治療医を含め多くの支援者は、がん患者さんの不安や悔いを最小化し、がん患者さんが自分らしく生活できるように支えたいと思っています。そのためにも、がん患者さんの最悪の事態に備える話し合いをしたい考えています。なぜ、縁起でもない話し合いが必要なのか一緒に考えてみませんか?

開催日 2025年3月19日(水)
開催時間 19時~21時

講師:佐々木 治一郎 先生
北里大学 医学部 新世紀医療開発センター 横断的医療領域開発部門 臨床腫瘍学 教授

2000年より、テキサス州MDアンダーソンがんセンターでの3年半の留学を経て、がんの基礎研究・トランスレーショナル研究、がん診療、緩和ケア、がん診療連携、患者支援活動を続けている。モットーは「がんという病気に立ち向かい、がん患者・家族に寄り添う」。

詳しくは→https://www.cancernet.jp/night202412

主催/認定NPO法人キャンサーネットジャパン

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