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【JAMT Café】ニボルマブ(オプジーボ)と定位放射線の併用は放射線単独と比較して肺がんの予後を改善

2023.12.14

【JAMT Café】(ジャムティ・カフェ) 
『海外がん医療情報リファレンス』の記事を取り上げ、専門家がわかりやすく解説します。
第1回配信スタートです。

■今回ご紹介する記事
「ニボルマブ(オプジーボ)と定位放射線の併用は、放射線単独と比較して肺がんの予後を改善」
https://www.cancerit.jp/gann-kiji-itiran/kokyuukigann/haigann/post-18301.html

■解説
久保田馨先生(日本医科大学呼吸ケアクリニック 副所長/臨床腫瘍部門長、JAMT理事長)

<目次>
01:46 予後とは?
02:07 どのような肺がんの予後を改善したのか?
04:00 定位放射線とは?
04:39 この治療法は肺がんの患者さんに対して普通に行われているもの?
05:26 この臨床試験について
06:23 無イベント生存割合とは?
07:41 この臨床試験の結果は?
08:15 薬剤併用群と定位放射線治療単独群で効果に大きな差があるのはなぜ?
09:01 定位放射線治療よりも、標準治療である手術の方が効果が高い?
10:56  今日のおさらい
11:41 今後について

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一社)日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT・ジャムティ) は、信頼性の高いがんの最新情報をお届けする非営利団体です。 『海外がん医療情報リファレンス』(https://www.cancerit.jp/)ボランティアサイトを運営しています。

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  • このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
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