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臨床試験調査結果発表 日本の臨床試験の何が問題? “医療者、製薬企業、がん患者・家族、一般で、臨床試験に対する意識の違いを調査しました。その結果から見えてくる日本の臨床試験の問題点とは?”

2016.12.28

8/6~8/7開催「ジャパンキャンサーフォーラム2016」

臨床試験調査結果発表 日本の臨床試験の何が問題?
“医療者、製薬企業、がん患者・家族、一般で、臨床試験に対する意識の違いを調査しました。その結果から見えてくる日本の臨床試験の問題点とは?”

臨床試験(治験)が円滑に進まない要因の一つとして被験者不足があげられます。しかし、がんの臨床試験への参加を希望する患者は決して少ないわけではありません。このような一見矛盾したような状況になる原因としては、クライテリアの複雑化、臨床試験情報や治験啓発が不足している、実施制度や各関連機関の事情等、様々な要因が重なり合っている事が推測されます。がんの臨床試験(治験)について医師、患者、家族、製薬企業等、それぞれの立場での意識の違いを見ることで、日本の臨床試験の問題点を探ります。

司会:
柳澤昭浩(やなぎさわ あきひろ)
特定非営利活動法人 キャンサーネットジャパン 理事

パネリスト:
滝口 裕一(たきぐち ゆういち)
千葉大学医学部附属病院 臨床腫瘍部 教授

長谷川 一男(はせがわ かずお)
NPO法人肺がん患者の会 ワンステップ!代表

藤原 紀子(ふじわら のりこ)
Research Intern
Department of Breast Medical Oncology
MD Anderson Cancer Center

エドワード・L・トリンブル
米国国立癌研究所(NCI)グローバル・ヘルスセンター長

ジャパンキャンサーフォーラム@日本橋
http://www.cancernet.jp/jcf/

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  • このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
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