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カメラが見たがん研究:光免疫療法でがんと闘う/米国国立がん研究所(NCI)
2015.6.30
米国国立がん研究所(NCI)が制作した動画に、JAMT(一般社団法人 日本癌医療翻訳アソシエイツ)が日本語字幕を付けたものです。
Peter Choyke医師は、米国国立がん研究所(NCI)がん研究センターの分子イメージングプログラムの責任者です。
同僚の小林久隆医学博士といっしょに開発したがん治療について紹介します。この治療法は、光感受性物質と、がん細胞を選択的に標的とする抗体とを結合させます。この光感受性物質と抗体の複合体を投与したのち、近赤外線で活性化して、がん細胞を破壊します。このとき近くの正常細胞には害を与えません。
この分子イメージングプログラムの詳細については、次のウェブサイトを参照してください
https://ccr.cancer.gov/Molecular-Imaging-Program
翻訳:佐復純子 字幕指導:寺田真由美 監修:田中謙太郎(福岡東医療センター 呼吸器内科)
出演者: Peter Choyke医師(米国国立がん研究所(NCI)がん研究センター)
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