【BCF2024】慢性リンパ性白血病

2025.1.6

血液がんフォーラム 2024

「慢性リンパ性白血病」
新薬の登場で治療は進歩している

演者:青木 定夫 (新潟薬科大学 医療技術学部臨床検査学科血液学 教授)

概要:慢性リンパ性白血病(CLL)は、最も悪性度の低い血液腫瘍である。早期に治療が必要なことは少なく、治療開始の基準に従って判断される。治療は従来、抗がん剤が用いられたが、現在ではCLL細胞に直接効果がある分子標的薬(飲み薬)で治療を行うのが標準である。分子標的薬の登場により治療成績は著しく向上している。

開催日:2024年11月30日(土)~12月1日(日)
オンデマンド配信:11月26日(火)~12月1日(日)
場所:オンライン開催
主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン

【血液がんフォーラム】
https://www.bloodcancerforum.jp/

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