予後の受け止め方:医師向け 患者中心の医療/米国国立がん研究所(NCI)

2023.10.17

米国国立がん研究所(NCI)が制作した動画に、一社)日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT/ジャムティ)が日本語字幕を付けたものです。

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Anthony L. Back医師が、患者とどう予後を語ればよいか、他のがん専門医に対して指導を行っています。Back医師は、良いコミュニケーションは良いケアの一部であると言います:「患者やその家族と予後について語るのは困難なことです。しかし上手く行われれば、その会話が患者との信頼関係を深め、患者自身が計画を立てたり問題に対処したりできるようになるのです」。

このビデオは米国国立がん研究所(NCI)が制作したシリーズ5作品の一つです。まず最初に全体説明のビデオ (•予後の受け止め方:がんの予後を受け止める/米国国立がん研究所(NCI))をご覧になるといいかもしれません。

このほかの予後に関するNCIビデオシリーズ、ならびに患者に役立つ情報、医療チームによる予後についての話は、 http://www.cancer.gov/prognosis をご覧ください。

出演者(出演順):
Anthony L. Back医師(ワシントン大学大学院腫瘍学部教授)
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翻訳:平沢沙枝 
字幕指導:寺田真由美
監修:太田真弓(精神科、児童精神科/さいとうクリニック院長)

• 動画
日本語版公開日:2013/05/29 (2014/6/24 修正)

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