【JCF2022】大腸がん

2022.9.1

大腸がん

演者:山口 研成 (公益財団法人がん研究会 有明病院 院長補佐 消化器センター 消化器化学療法科 部長)
司会:小西 敏郎(東京医療保健大学 副学長・医療栄養学科長 / NPO法人キャンサーネットジャパン理事)

概要:大腸癌は依然本邦で重要な疾患として対策が求められています。
治療を広く議論いただけるよう、新しく大腸癌治療ガイドラインが改変されました。今回は、視聴される皆様に新しいガイドラインでの化学療法の選択のアルゴリズムについて、その本意について皆様にご理解いただくとともに議論いたしたいと思います。

0:33:06
<Q&Aセッション> ※ 回答は動画でご確認ください。
Q1.直腸がん、原発巣を切除し、抗がん剤の治療も受けました。でも、今回、肺と肝臓に転移があり、切除手術予定となりました。もし再発した場合、化学療法以外に切除手術は可能、有効なのでしょうか?

Q2.直腸がんの術後後遺症、つまり便が不規則で且つ回数が0~13回/日で、日常生活で困っております。術後5年に入っておりますが改善のきざしは一向に見えません。改善できる方法はないのでしょうか。

Q3.セツキシマブとベバシズマブの使い分けについて教えてください。

開催日:2022年8月6日(土)~7日(日)
場所:オンライン開催
主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン
後援:厚生労働省、東京都

【ジャパンキャンサーフォーラム】
https://www.japancancerforum.jp

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  • このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
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