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【JCF2022】膀胱がん
2022.9.1
膀胱がん ~膀胱がん診療の最新情報
演者:菊地 栄次 (聖マリアンナ医科大学 腎泌尿器外科学 主任教授)
概要:膀胱がんは膀胱粘膜、粘膜下にがんがとどまる筋層非浸潤がん、膀胱筋層にまでがんが深くに及んでいる筋層浸潤がん、そして他の臓器にがんが広がっている転移がんに分かれます。それぞれのタイプに合わせて治療方針が決められています。近年、膀胱がんに対する新たな治療薬が登場しています。最新治療情報を膀胱がん専門医よりお伝えします。
0:39:06
<Q&Aセッション> ※ 回答は動画でご確認ください。
Q1.転移性膀胱がんで、免疫チェックポイント阻害薬のアベルマブによる維持療法を行う場合には、どのくらいの期間続けるのでしょうか。
また、アベルマブとペムブロリズマブ以外の免疫チェックポイント阻害薬が今後、転移性膀胱がんの治療に使えるようになる見通しはありますか。
Q2.がんゲノム医療が注目されていますが、転移性膀胱がんで標準治療が終わった患者さんががん遺伝子パネル検査を受けて新たな治療選択肢が見つかる可能性はありますか。
開催日:2022年8月6日(土)~7日(日)
場所:オンライン開催
主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン
後援:厚生労働省、東京都
【ジャパンキャンサーフォーラム】
https://www.japancancerforum.jp
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- このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
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