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【JCF2022】高齢がん患者の意思決定支援
2022.9.1
高齢がん患者の意思決定支援:治療はどうやって決めれば良いのか?
演者:後藤 悌 (国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 外来医長 / NPO法人キャンサーネットジャパン 理事)
司会:梅田 恵(ファミリー・ホスピス株式会社 執行役員・がん看護専門看護師 / NPO法人キャンサーネットジャパン 理事)
概要:がんは命に関わる病気のために、最優先して治療を決定したいところですが、合併している他の病気にてそれが叶わないことも多いです。さらに高齢者ではとくに、治療のために必要な社会環境を整えることが難しい患者さんもたくさんいます。どのように治療を選んでいくべきなのかを一緒に考えることができればと思います。
0:36:34
<Q&Aセッション> ※ 回答は動画でご確認ください。
Q1.認知症の方の場合、ご家族の意思が優先されるものですか。認知症がある患者や家族とのかかわりについて伺いたい。
認知症があり、家族の支援も得難い方への説明はどのようにされるのでしょう。
Q2.90才超えても手術や、抗がん剤等、本人1人で受けるか判断するのでしょうか。
開催日:2022年8月6日(土)~7日(日)
場所:オンライン開催
主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン
後援:厚生労働省、東京都
【ジャパンキャンサーフォーラム】
https://www.japancancerforum.jp
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- このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
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