したい?する?~がんとセックス~

2022.6.3

「したい?する?~がんとセックス~」がんサバイバーのアヤカと恋人のユウキの、がんとセックスをめぐるお話

がんやがん治療による性生活への影響について、無意識に諦めていたり、自分には権利が無いと思い込んでしまったりしていませんか?
がん患者やパートナー、誰にだって権利があります。
性的側面への影響を改善・軽減する方法や工夫はあります。

CNJが2021年にインターネット上で実施した調査では、回答した305人の患者のうち53.8%が、がんやがん治療に伴う性に関することで困ったことや不安なことをだれにも相談できなかったと回答しています。また、がん患者のパートナーを含む409人のうち9割以上ががんとセックスに関する情報や支援が不足していると回答しました。

がんになっても性(セクシュアリティ)について考え、知り、選ぶことが治療後のより良い人生に繋がる、というメッセージが伝わるよう、恥ずかしさやうしろめたさを感じさせない爽やかで前向きなトーン、かつ、どのような選択も受け入れられる安心感・多様性・自由さを心掛け制作しました。

ウェブサイトでは、国内外の情報や講演動画、インタビューなどを掲載しています。
もっと知ってほしいがんと生活のこと>がんと性
https://www.cancernet.jp/seikatsu/sexuality/

     作・演出 谷一郎 
    脚本・動画 山中澪
        声 ハヤシレミ
        絵 K.Y.T
       音楽 北里玲二
サウンドデザイナー 星本泰憲
   題字・コピー 渡邊有子
       企画 いとりえ 栗原彩乃 中原春奈 森下剛 渡邊有子
       監修 渡邊知映(昭和大学保健医療学部教授)
       協力 McRAY AUDIO SWEET

※本事業は日本対がん協会の協力による休眠預金活用事業です。

字幕ありversionはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=1meL7oJCotQ

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  • このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
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