【Japan Cancer Forum2019】肝臓がん ~ここまで変わった肝細胞がんの薬物療法~

2020.2.3

2019/8/17-18開催Japan Cancer Forum2019

肝臓がん ~ここまで変わった肝細胞がんの薬物療法~

肝細胞がんの薬物療法の進歩が目覚しく、ソラフェニブに続き、レゴラフェニブ、レンバチニブと承認され、今後、ラムシルマブやカボザンチニブも承認が見込まれています。さらには、免疫チェックポイント阻害剤も期待されており、近年、薬物療法の治療成績が急速に向上しています。

演者:
池田 公史 ( いけだ まさふみ )
国立がん研究センター東病院  肝胆膵内科科長
熊本大学卒業後、熊本での研修を終え、国立がんセンター中央病院へ。レジデント、チーフレジデント、スタッフを経て、2008年より、国立がん研究センター東病院にて、肝胆膵がんの薬物療法の開発に取り組んでいます。 肝胆膵領域の悪性腫瘍の様々なガイドライン委員や適正使用委員も兼務しています。

司会:
福島 安紀 ( ふくしま あき )
医療ライター
1990年立教大学法学部卒。医療系出版社、「サンデー毎日」専属記者を経てフリーランスに。医療・介護問題を中心に、新聞、雑誌、ウェブサイトに執筆活動を行う。著書に『がん、脳卒中、心臓病 三大疾病死亡 衝撃の地域格差』(中央公論新社、共著)、『病院がまるごとやさしくわかる本』(秀和システム)など。社会福祉士。

【ジャパンキャンサーフォーラム】
https://www.japancancerforum.jp/

主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン
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