がんサバイバーの 声を聴こう! 『思いやりのある優しい社会を目指して~理解と配慮を求める勇気~』 山本 翔太

2020.1.20

2018/8/11-12開催「Japan Cancer Forum2018」
がんサバイバーの 声を聴こう!
~さまざまながん種の体験談を通して、がんと偏見、がんと就労、など、一緒に考えていきたいです。~

がんサバイバーが考える「がんと共生する社会」を、言葉にして多くの人に伝えたい。
「サバイバー自身が発信する力」を応援する、
CNJの養成講座〔OCT/BEC〕の修了生によるスピーチをお聞きください。
がん患者さん・ご家族、また医療従事者、製薬企業、行政団体にお勤めの皆様など、たくさんの方にご覧いただきたいプログラムです。
立場を超えて、がんになっても暮らしやすい社会を実現するのために、私たちに何ができるか、一緒に考えませんか?
※OCT OVER CANCER TOGETHER がんサバイバースピーキングセミナー
※BEC BEC乳がん体験者コーディネーター養成講座

 

線様嚢胞がん 山本 翔太 ( やまもと しょうた )
はじめまして。OCT5期生の山本翔太と申します。30歳です。妻と子供3人にも恵まれ大きな病気とは無縁の生活を送っていましたが、口の感覚の違和感から病院へ受診し、そこで上咽頭にできた“線様嚢胞癌”と診断されました。この時は、まさかこの歳で癌と診断を受けるだなんて思ってもいませんでした。しかもステージ4で部位も組織型も希少な癌。治療を終えてから1年後に骨に転移が発覚した事で、私生活はもちろんですが、仕事にも大きな影響を及ぼしました。今回の「がんサバイバーの声を聴こう!」で私の仕事に対する悩みや向き合い方を知って頂きたいと思います。

 

【ジャパンキャンサーフォーラム】
https://www.japancancerforum.jp/

主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン
チャンネル登録お願いします→ https://goo.gl/GEVk4j

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  • このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
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