看護師ががんになって気づいたこと 本島 克子
2016.11.24
8/6~8/7開催「ジャパンキャンサーフォーラム2016」
Over Cancer Together
“キャンサーサバイバーズボイス〜がんサバイバーの声を聴こう〜”
1965年6月生まれ。高校まで佐賀県で過ごす。高校卒業後はいったん、京都の大学へいくものの看護師になりたい理由で大阪の看護学校に行って看護師の資格をとり、現在に至っています。その間、2008年に胸に小さなしこりがあることに気づき、病院に行くものの様々な理由で治療を中断、4年後悪化したところで乳がんの治療を開始、術前化学療法(FEC2コース+EC2コース+DOC4コース)施行。化学療法の途中で右胸だけでなく、左胸にも乳がんがあることが発覚、2012年10月に九州がんセンターで両側乳がんの切除を行う。手術後は、11月からホルモン治療開始、2013年1月から2月にかけて放射線療法(PMRT:60㏉)も施行している。現在はホルモン治療を開始して3年7か月になる。
「看護師ががんになって気づいたこと」
講演者:
本島 克子(もとしま かつこ)
乳がんサバイバー
ジャパンキャンサーフォーラム@日本橋
http://www.cancernet.jp/jcf/
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