胆道がん 古瀬 純司

2015.8.8

2015年8月8日(土)開催「AKIBA Cancer Forum 2015」

「胆道がん」

講師:杏林大学 医学部内科学腫瘍内科 古瀬 純司先生

胆道がんは、胆汁を通す管にできるがんで、部位により、胆のうがん、胆管がん、乳頭部がんに分類されます。胆道がんになりやすいリスク因子はそれ程明らかではなく、早期診断が難しい病気です。胆道がんの治療には、病変の広がりなど進行の程度に応じて切除手術や薬物療法などが行われます。最近、効果の期待できる薬物療法も確立し、普及してきました。治療成績のさらなる向上を目指して研究が進められています。

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