【Japan Cancer Forum2019】がん患者のグリーフケア〜グリーフケア、どこで受けられるの?〜

2019/8/17-18開催「Japan Cancer Forum2019」 がん患者のグリーフケア グリーフケア、どこで受けられるの? グリーフとは、落胆や絶望体験を伴う遺族などのグリーフには、ショック期→喪失期→閉じこもり期→再生期という回復過程があると考えられており、この過程はグリーフ・ワークと呼ばれている。グリーフ・ワークの精神状態は正常な心理反応であり、通常は自然に回復する。しかしながら、抑圧を受けたり、なにかの理由で正常にグリーフ・ワークが行われないと、病的グリーフという精神的または身体的な疾患を伴って長期化することがある。 講師: 岩瀬 哲 埼玉医科大学病院 救急科・緩和医療科 教授 1994年埼玉医科大学卒業。埼玉医大総合医療センター第一外科、東大病院緩和ケア診療部、東大医科研病院緩和医療科を経て、2017年10月より現職。緩和医療学、地域医療学が専門。2018年4月より埼玉医大病院救急科兼担教授となり「ロコモ・フレイル外来」を新設、2025年問題に取り組んでいる。 司会者: 中井 美穂 日本大学芸術学部を卒業後、フジテレビに入社。アナウンサーとして活躍し、「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」など多くの番組に出演し人気をあつめる。95 年フジテレビ退社。97 年から「世界陸上」(TBS)のメインキャスターを務める他、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)、「スジナシ BLITZ シアター」(TBS)などにレギュラー出演。その他、イベントの司会、演劇コラムやクラシックコンサートのナビゲーター・朗読など幅広く活躍している。 2002年に腹膜炎治療のためにストーマをつくり、1年間オストメイトとして過ごす。 そのことがきっかけで、2011年からCNJ(NPO 法人キャンサーネットジャパン)を通じ、大腸がん疾患啓発活動に参加。BRC(ブルーリボンキャラバン)やさまざまながん啓発のための市民公開講座、医師・看護学会などの司会、コーディネーターの活動もしている。 2013 年より読売演劇大賞選考委員を務めている。 【ジャパンキャンサーフォーラム】 https://www.japancancerforum.jp/ 主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン チャンネル登録お願いします→ https://goo.gl/GEVk4j

2019/8/17-18開催「Japan Cancer Forum2019」
食道がん
あらたな治療の選択肢が増えつつあります!


食道がん治療には手術、放射線、抗がん剤といった治療方法を上手に活用する必要があります。利点と欠点を、よく吟味して適切な治療を千なくすることが非常に重要ですので、そのヒントをお話したいと思います。また免疫チェックポイント阻害剤の有効性も報告され新たな治療選択肢が増えつつあります。


講師:
浜本 康夫
慶應義塾大学医学部 腫瘍センター 副センター長(専任講師)
1995年札幌医科大学卒業。初期臨床研修中にスキルス胃がんや進行食道がん患者さんを担当し進行消化器がん治療を専門的に学ぶことの重要性を痛感。国立がんセンター東病院(柏市)にて臨床腫瘍学を研修。栃木県立がんセンター腫瘍内科などを経て2011年より慶應義塾大学にて勤務。総合内科専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、がん薬物療法専門医・指導医。食道学会・胃がん学会・日本臨床腫瘍学会評議員。専門は消化器がんの内科治療ですが神経内分泌腫瘍(いわゆる膵・消化管NET)や肉腫(GISTも含む)、高齢者のがん診療にも力を入れている。モットーは「わかりやすい説明と満足できる治療の提供」です。趣味は、読書とB級グルメ(特に麺類、甘納豆、お餅)。」

司会者:
渡辺 千鶴
医療ライター
京都女子大学卒業。医療系出版社を経て、1996年よりフリーランスに。医療・介護分野を中心に編集・執筆に携わる。共著に『日本全国病院<実力度>ランキング』(宝島社刊)、『がん――命を託せる名医』(世界文化社刊)、単著に『発症から看取りまで 認知症ケアがわかる本』(洋泉社刊)などがある。総合女性誌『家庭画報』にて「がん医療を支える人々」、「がんになった医療者の治療選択と向き合い方」などを連載。重い病気の子ども、医療的ケアが必要な子ども、発達がゆっくりな子どもを育てる母親・家族の療養・療育生活を支援するNPO法人キープ・ママ・スマイリング理事。


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2019/8/17-18開催「Japan Cancer Forum2019」
腎がん
腎がんの診断・治療の最新情報


腎がんと診断される患者さんは確実に増えています。腎がんの特徴、診断から治療までの方針を説明いたします。また薬物治療が最近大きく変わってきていますので、その点もご紹介いたします。

講師:
近藤 恒徳
東京女子医科大学東医療センター 泌尿器科 教授
1990年北海道大学医学部卒業。1994年から2年間米国クリーブランドクリニック泌尿器科に留学。帰国後は埼玉県戸田中央組合病院泌尿器科部長を経て、2008年より東京女子医科大学泌尿器科講師、2013年より同准教授、2017年より、東京女子医科大学 東医療センター 泌尿器科 教授に就任している。 泌尿器科腫瘍とくに、腎癌の手術では腎部分切除術のロボット手術から、進行がんに対する手術まで広い範囲にわたり全国でも有数の症例を治療してきている。また分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害剤などの薬物治療にも精通し、手術療法および薬物療法の本邦におけるオピニオンリーダーとして邁進している。

司会者:
渡辺 千鶴
医療ライター
京都女子大学卒業。医療系出版社を経て、1996年よりフリーランスに。医療・介護分野を中心に編集・執筆に携わる。共著に『日本全国病院<実力度>ランキング』(宝島社刊)、『がん――命を託せる名医』(世界文化社刊)、単著に『発症から看取りまで 認知症ケアがわかる本』(洋泉社刊)などがある。総合女性誌『家庭画報』にて「がん医療を支える人々」、「がんになった医療者の治療選択と向き合い方」などを連載。重い病気の子ども、医療的ケアが必要な子ども、発達がゆっくりな子どもを育てる母親・家族の療養・療育生活を支援するNPO法人キープ・ママ・スマイリング理事。


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2019/8/17-18開催「Japan Cancer Forum2019」
【NPO法人婦人科悪性腫瘍研究機構共催】
卵巣がん
卵巣がんの基礎知識から最新の治療まで

卵巣がんはあまり身近な病気ではないかもしれません。しかし、日本では1年間に約1万人の患者さんが卵巣がんと診断されています。最近は様々な新しい治療薬も出てきており、治療法も多様化しています。今回は卵巣がんの基本から最新の治療までわかりやすく説明したいと思います。


講師:
谷川 輝美
がん研有明病院 婦人科 副医長
長崎大学医学部医学科卒業後、長崎大学産婦人科に入局。 長崎大学および県内の病院に勤務し、2010年に学位取得。 2017年よりがん研有明病院婦人科で、婦人科がんの診療に携わっています。

司会者:
小島 あゆみ
ライター&エディター
慶應義塾大学卒業後、日経ホーム出版社(現・日経BP)で女性誌の編集に携わり、フリーランスに。雑誌やウェブ、書籍で、医療・健康分野や科学関連の記事の編集・執筆を行う。2014年、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。


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2019/8/17-18開催「Japan Cancer Forum2019」
がんと栄養
がんによる栄養奪取:そのメカニズムと意義、対策


がんは、遺伝子の異常によって発症し、無秩序な細胞増殖を特徴とします。がんは、生きていくために、宿主から栄養を奪取しています。この講演では、(1)がんがどのように栄養を奪取しているのか、(2)がんによってもたらされる栄養障害の臨床的意義、(3)その対策、について解説します。


講師:
吉川 貴己
国立がん研究センター中央病院  胃外科科長
平成元年横浜市大医学部卒。平成5年スウェーデン国ヨーテボリ大学外科代謝研究室。平成7年横浜市大大学院卒業。平成13年同附属病院第一外科助手。平成24年より神奈川県立がんセンター消化器外科部長。平成30年より国立がん研究センター中央病院胃外科・科長。横浜市立大学医学部臨床教授/客員教授、東京医科大学消化器小児外科学分野兼任教授を兼務。JCOGプロトコール審査委員会副委員長・胃がんグループ事務局。

司会者:
小西 敏郎
東京医療保健大学 副学長・医療栄養学科長
1972年東京大学医学部卒業。66歳まで胃癌や食道癌・大腸癌などの消化器癌の手術治療を主にする外科医でした。趣味は内緒(ナイスショットと呼びます)。自身が59歳で胃がんの内視鏡治療を、63歳で前立腺がんの手術を受けた。いずれも非常に早期で発見でき完治したのも毎年定期的に検診を受けていたおかげ。いまも毎年検診をうけている。

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2019/8/17-18開催「Japan Cancer Forum2019」 日本がん免疫学会共催】がん免疫療法の進歩 がん治療における免疫療法の意義と実際   がん免疫療法として、免疫チェックポイント阻害薬およびその併用療法、また遺伝子改変CART細胞療法が複数のがんに対して実用化されました。しかし全てのがんを治療できるわけではなく、皆に効くわけではありません。特有な副作用もあります。なぜそうなのか、治療の実際はどうなのか? がん免疫療法の実際と最近の進歩を皆様と一緒に考えてみたいと思います。   講師: 河上 裕 国際医療福祉大学 医学部 医学部長 教授 慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 特任教授 1980年慶應義塾大学医学部卒業、同内科(血液感染リウマチ)、1985-97年米国南フロリダ大学、カリフォルニア工科大学、NIH国立がん研究所でがん免疫の研究(ヒトがん抗原の発見と免疫療法の開発)、1997年慶應義塾大学医学部先端医科学研究所教授、2005年同所長、2015-17年慶應義塾大学医学研究科委員長、2015年日本がん免疫学会理事長、2019年国際医療福祉大学医学部 医学部長、慶應義塾大学医学部先端医科学研究所 特任教授、現在のテーマはヒトがん免疫病態の個人差の解明とその制御法の開発 司会者: 北野 滋久 国立がん研究センター中央病院 先端医療科 1998年三重大学医学部卒業、同大学内科学第二講座入局。2001年より、三重大学大学院医学系研究科に入学、同大学附属病院第二内科にて、造血器腫瘍と固形腫瘍(乳がん、消化器がん、肉腫、胚細胞腫瘍、原発不明癌等)の診療を行いつつ、新規がん免疫療法の臨床試験、患者免疫応答解析の研究に携わる。2005年より、新規がん免疫治療の開発研究とともに、固形腫瘍患者の診療に従事し、その後、主に固形腫瘍の診療と臨床研究に従事する。2008年、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医取得、同年同学会専門医会よりASCO2008総会に派遣される。2009年、米国ニューヨーク市のMemorial Sloan-Kettering Cancer Center, Ludwig Center for Cancer Immunotherapy(Drs. Jedd Wolchock and James Allison)に留学、Visiting Investigatorとして、主に免疫チェックポイント阻害剤(抗CTLA-4抗体療法、抗PD-1抗体療法等)の新規がん免疫療法の開発、臨床試験登録患者の免疫応答解析を主としたトランスレーショナルリサーチに携わる。2013年3月より、国立がん研究センター中央病院に赴任し、新規がん免疫療法をはじめ各種新規薬物療法の早期臨床試験の実施、および、トランスレーショナルリサーチを行っている。 【ジャパンキャンサーフォーラム】 https://www.japancancerforum.jp/

2019/8/17-18開催「Japan Cancer Forum2019」
在宅と緩和ケア
暮らし慣れた住まいで全人的な緩和ケアを


緩和ケアは、ホスピス病棟やPCU(緩和ケア病棟)でしか受けられない、それまで入院もできず、家でどうやって過ごしたら良いのだろうか?治療病院から勧められた療養病床には行きたくない、そんな悩みに在宅で受けられる緩和ケアの事をお伝えします。


講師:
秋山 正子
認定NPO法人maggie’s tokyo 共同代表・理事 センター長
秋田県生まれ。1973年聖路加看護大学卒業 関西にて臨床及び看護教育に従事。実姉の末期がんの看取りを経験時に、在宅ホスピスケアに出会い1992年から東京都新宿区にて訪問看護を開始。2001年母体法人の解散に伴い会社設立。現在㈱ケアーズ代表取締役、白十字訪問看護ステーション統括所長として、新宿区及び東久留米市にて訪問看護・居宅介護支援・訪問介護の3事業を展開。2011年高齢化の進む巨大団地に「暮らしの保健室」開設。2015年、四谷坂町に看護小規模多機能(複合型)「坂町ミモザの家」を開設。がん患者と家族のための相談支援の場、マギーセンターを東京にとNPO活動を展開し豊洲に2016年10月オープン。センター長就任。


司会者:
岩城 典子
認定NPO法人マギーズ東京 常勤看護師
淀川キリスト教病院勤務後、1999~2009年舟木病院(広島)で非がん疾患も対象にしたホスピスの開設から従事し、そのときの医師・看護師らと障害者施設が母体の社会福祉法人にフロムワン付属診療所(神奈川)を開設し、在宅医療に2009~2011年従事する。2013年、千葉大学大学院看護学研究科エンドオブライフケア看護学で特任研究員として、意思決定支援について研究。日本看護協会出版会や生涯学習センターと共催で意思決定支援のセミナーに従事。2016年10月から現職。

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