大腸癌の検診と治療~人工肛門が必要な場合とは?~幸田 圭史

2022.3.28

2022年3月6日開催 
女性にもっと知ってほしい大腸がんのこと、ストーマのこと

「大腸癌の検診と治療~人工肛門が必要な場合とは?~」

幸田 圭史
帝京大学ちば総合医療センター外科教授/日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会理事長/ BRCアンバサダー

【概要】
本邦における大腸癌の罹患者数および死亡者数は全悪性腫瘍の中でも多いものですが、早期に発見されるほどその治療成績は良好です。大腸癌のなかでも肛門に近い直腸癌の発生頻度は高く、時に肛門を温存する手術をするのか選択を求められます。永久人工肛門とはどのようなもので、これを造設する癌とは何なのか、肛門温存手術とはどのような特徴があるのか、など大腸癌早期発見のための検診の実際を含めて解説します。

協賛:
コロプラスト株式会社、 コンバテックジャパン株式会社、 味の素株式会社、 グンゼ株式会社 、アルケア株式会社 、武田薬品工業株式会社

後援:
大腸癌研究会 、一般社団法人日本癌治療学会、 公益社団法人日本臨床腫瘍学会、 公益社団法人日本オストミー協会、 ブーケ(若い女性オストメイトの会)、 認定NPO法人 西日本がん研究機構 、NPO法人ブレイブサークル運営委員会、 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会

協力:
公益社団法人日本オストミー協会20/40フォーカスグループ、 イーキンジャパン株式会社

【ブルーリボンキャンペーン】
http://www.cancernet.jp/brc/

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  • このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
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