【ブルーリボンキャラバン~もっと知ってほしい大腸がんのこと2019in倉敷】「大腸がん患者さんの食事と栄養」 犬飼 道雄先生

2019.4.3

2019年2月2日(土)開催
ブルーリボンキャラバン~もっと知ってほしい大腸がんのこと2019 in倉敷~川崎医科大学附属病院 市民公開講座~

「大腸がん患者さんの食事と栄養」
犬飼 道雄先生
岡山済生会総合病院
内科/がん化学療法センター 主任医長
(ブルーリボンキャンペーンアンバサダー)

高齢化にあわせがん患者の高齢化も進んでいます。高齢者の20%は低栄養と言われていて、健康寿命伸展のため高齢者の低栄養は注目されています。栄養失調だと元気に生活しにくくなるのは当然で、さらに化学療法となるとかなりしんどいものになります。栄養療法を化学療法などのがん診療と合わせて行なうことで、さまざまな治療はおこないやすく、効果もでやすくなります。良質ながん診療を受けましょう。

※注意 講演中、何度か登場する「仙豆(せんず)」は漫画『ドラゴンボール』に出てくる猫の仙人「かりん様」からもらえる1粒の栄養価が極めて高く、1粒食べれば軽く10日は飢えを凌げるという豆のことです。

共催
川崎医科大学附属病院 がんセンター・認定NPO法人キャンサーネットジャパン

後援
岡山県・倉敷市・岡山県医師会・倉敷市連合医師会・岡山県看護協会・岡山県薬剤師会・岡山県社会福祉協議会・日本癌治療学会・日本臨床腫瘍学会・大腸癌研究会・日本オストミー協会・NPO法人ブレイブサークル運営委員会・認定NPO法人西日本がん研究機構

【ブルーリボンキャンペーン】
http://www.cancernet.jp/brc/

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