自分にあった大腸がん薬物療法を選ぶためのヒント 篠﨑 勝則

2017.7.18

2017年7月2日(日)開催
ブルーリボンキャラバン
~もっと知ってほしい大腸がんのこと2017in呉~
呉医療センター・中国がんセンター 市民公開講座

「自分にあった大腸がん薬物療法を選ぶためのヒント」
県立広島病院 臨床腫瘍科 主任部長
(ブルーリボンアンバサダー)
篠﨑 勝則 先生

大腸がん薬物療法の目標は、患者さんが治癒し、あるいは延命することです。そこでは薬物療法の有害事象から「生活の質」が損なわれないようにすることも大切です。ご高齢の方では尚更です。大腸がん薬物療法の1次治療の選択肢は多岐にわたり、分子標的薬を併用した場合は12通りあります。副作用も異なります。患者さんの考えや思いがどういうものなのか、毎日の生活の中で何を大切にしたいかを医師に伝え、自分に合ったがん薬物療法を選択し、安心して治療することが大切になっています。

共 催:
呉医療センター・中国がんセンター
認定NPO法人キャンサーネットジャパン
メルクセローノ株式会社

開催協力:
NPO法人広島がんサポート

後援:
広島県・呉市・広島県医師会・広島県看護協会・広島県薬剤師会・呉市医師会・一般社団法人日本癌治療学会・大腸癌研究会・公益社団法人日本オストミー協会・NPO法人ブレイブサークル運営委員会・認定NPO法人西日本がん研究機構

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  • このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
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