肝芽腫“肝芽腫の治療と今後の方向性” 井田 孔明

2016.10.24

8/6~8/7開催「ジャパンキャンサーフォーラム2016」

肝芽腫“肝芽腫の治療と今後の方向性”

肝芽腫は小児の肝臓がんの中で最も多く、主に2歳以下に発症します。現在世界中で、肝芽腫を腫瘍の広がり方に基づいて治りやすさを分類し、それぞれのグループごとに治療研究が行われています。日本も世界との共同研究に参加する方向で検討中です。これまでの治療法の変遷と今後の方向性についてお話したいと思います。

講演者:
井田 孔明(いだ こうめい)
帝京大学医学部附属溝口病院 小児科 教授

座長:
真部 淳(まなべ あつし)
聖路加国際病院 小児科 医長

ジャパンキャンサーフォーラム@日本橋
http://www.cancernet.jp/jcf/

このビデオをシェア:

Facebook Twitter

キャンサーチャンネルのコンテンツについて

  • このコンテンツに含まれる医療情報は、一般論であり、すべての人にあてはまるというものではありません。治療方針・方法などに関する判断については、主治医にご相談ください。
  • このコンテンツは、特定の企業、特定の商品・サービスを推奨する広告ではありません。
トップへ戻る