樋口宗孝がん研究基金

樋口宗孝がん研究基金(MHF:Munetaka Higuchi Foundation for Cancer Awareness andResearch)は、
2008年11月30日、肝細胞がんで逝去した日本のハードロック界を代表するLOUDNESS(ラウドネス)のドラマーであった
樋口宗孝氏の偉業を後世に伝え、日本におけるがん疾患啓発・がん研究を推進するために設立されました。

現在、日本では、毎年100万人近くが、がんと診断されており、その内、約2,500人の子供たちががんに罹患し、
またAYA世代と言われる15才~29才の約5,000人が、がんと診断されています。

小児・若年者のがん罹患者数は少なく、一般にもあまり知られておらず、治療法の開発も罹患者数が多い大人のがんに比べ、
遅れていると言われています。また、小児・若年者のがん患者は、就学、就職、恋愛、結婚、出産など、大人のがんと異なる多くの問題にも
直面しています。

これらの現状について広く知ってもらうための啓発活動、および将来的には治療法の研究・開発に寄与できるように、
がんと闘う子供たち、若者たちに対する支援活動を展開します。

名称 樋口宗孝がん研究基金
URL http://www.m2cc.co.jp/mhf4car/
代表者 柳澤 昭浩
連絡先 TEL 03-5829-4173  FAX 03-5829-4174
所在 〒170-0003 東京都豊島区駒込1-30-13 KEYAKI HOUSE 101
メディカル・モバイル・コミュニケーションズ合同会社内
「樋口宗孝がん研究基金」運営事務局
最終更新日:2022/03/28
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