前立腺がん治療における骨の健康の重要性:骨転移・骨粗鬆症マネジメント 鈴木 啓悦
2016.5.13
(2016年5月13日公開)
前立腺がん治療では、もともと骨転移が多い事、ホルモン療法による骨塩量低下(骨粗鬆症)が起きやすい事などから、「骨の健康」への対策が重要である。薬物治療や放射線治療を組み合わせた集学的治療によって、疼痛などの骨関連事象をしっかりとした対策をする事で、予後を延長して、生活の質を保つことが可能である。
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「前立腺がん治療における骨の健康の重要性:骨転移・骨粗鬆症マネジメント」
演者:
東邦大学医療センター佐倉病院 泌尿器科 教授 鈴木 啓悦先生
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